電子レンジでガラス胎七宝―たのしい七宝焼〈4〉

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784568140835
  • NDC分類 751.7
  • Cコード C3072

内容説明

七宝焼が、電子レンジで簡単に作ることができるとしたら…。その願いをかなえてくれるのが、マイクロウェーブキルンです。家庭の電子レンジにキルン(炉)を入れるだけで、きらきら輝く美しいおしゃれなガラスのアクセサリーが焼き上がります。

目次

ガラス胎七宝を作るための道具と材料
あると便利な道具
棒ガラスでフュージングする
フラグメントガラスのブローチ
ガラス胎七宝釉薬を使うまえに
ストライプのブローチを作る
モルドを使って豆皿を作る
銀線を使ってペンダントを作る
離型シートで作るモルド
スランピング〔ほか〕

著者等紹介

長谷川淑子[ハセガワヨシコ]
大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。京都工芸指導所で七宝を学ぶ。1970年から現在まで、国内、海外(バーゼル、ウィーン、リモージュ、北京、台北、ニューヨーク、ロスアンゼルス、ヒューストン、ツーソン、シカゴなど)で個展、グループ展多数。76年、シルクスクリーンを七宝に焼き込む研究を始める。85年、漆を七宝の表面に塗る「うるしっぽう」を開発。89年、不思議な輝きをもつ「きらえくら」を発表。91年よりガラス胎七宝(ヴィトレマイユ)の研究を始め現在に至る。95年、和紙に七宝、ガラス、メタル、きらえくらなどを漉き込む「アントルパピエ」を開発
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