目次
図版(アンディ・ウォーホルのポートレイト:ウォーホルとは何者なのか?;1950年代:商業デザイナーとしての成功;1960年代:「アーティスト」への転身;シルバー・ファクトリー;1970‐1980年代1:ビジネス・アートとセレブリティ;1970‐1980年代2:多様化と反復;実験映画とヴィデオ;タイム・カプセル;レイン・マシン)
論考(日本から見たアンディ・ウォーホルの小さな差異と永遠;ウォーホルの集めた日本―アンディ・ウォーホルの『タイム・カプセル』;ウォーホルの映像:ウォーホルの目を通して見た世界;アンディ・ウォーホルの『レイン・マシン』を巡って;華麗なるアメリカのウォーホル)
資料(アンディ・ウォーホル年譜;主要参考文献;出品作品リスト)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
supernova
0
六本木ヒルズの森美術館で開催された「アンディ・ウォーホル展;永遠の15分」展に関しての書籍。2015/02/08
wyeth2014
0
六本木の森美術館で開催されているアンディー・ウォーホル展のカタログ。展示作品は網羅されているし、巻末のエッセイも沢山収録されていて、読み応えがある。ウォーホル入門編、みたいな感じでよかった。欲を言えば展示会場の壁に書いてあった彼の箴言(というか、ふっと出た一言)も収録してほしかった。ウォーホルは言葉力がすごくあると思ったので。2014/03/02
-
- 和書
- 名誉の代償 ハヤカワ文庫