ちきゅうのための1じかん―あかりをけそう!アースアワー

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ちきゅうのための1じかん―あかりをけそう!アースアワー

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 19X27cm
  • 商品コード 9784566080775
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

 毎年、春分に近い土曜日の夜8時30分に、アースアワーのために世界中の何百万人もの人々が明かりを消します。それは日付変更線に近い南太平洋諸国から、地球をぐるりと1周する「消灯リレー」。2007年、オーストラリアのシドニーで、地球温暖化防止のちいさなキャンペーンとして始まったこのこころみは、現在では世界自然保護基金(WWF)が主催し、7大陸ほとんどの国々で実施される国際的なイベントになりました。
 シドニーのオペラハウス、万里の長城、エッフェル塔、自由の女神、そして東京タワー――。その街のシンボルの明かりが消え、このとりくみが生まれたシドニーでは、レストランや家庭のあかりも消えるのです。
1年に1回、たった1時間ではたりないけれど、「1年をとおして電気を節約し、わたしたちの地球を守る」という誓いを胸に、心をひとつにして、アースアワーの60分過ごします。
 子どもたちに環境問題を身近に感じてもらうための活動をしている筆者は、このイベントに偶然出くわし、強い感銘をうけました。そして「アースアワーの精神を100万人のひとと分かち合おう!」と心に誓います。その誓いを実現させるために生まれたのがこの絵本です。

内容説明

世界中の人々が、地球をおもって明かりを消す「消灯リレー」。春分に近い土曜日の夜8時30分に、世界中の何百万人もの人々が明かりを消します。日付変更線に近い南太平洋諸国から、地球をぐるりと1周する「消灯リレー」。シドニーのオペラハウス、万里の長城、エッフェル塔、自由の女神、そして東京タワー―。その街のシンボルの明かりが消えます。このとりくみが生まれたオーストラリアのシドニーでは、レストランや家庭の明かりも消えるのです。1年に1回、たった1時間ではたりないけれど、「1年をとおして電気を節約し、わたしたちの地球を守る」という誓いを胸に、心をひとつにして、アースアワーの60分を過ごします。

著者等紹介

ヘファーナン,ナネット[ヘファーナン,ナネット] [Heffernan,Nanette]
アメリカの作家。カリフォルニア在住。環境問題に強い関心をもち、子どもたちにその重要性を訴える活動をしている。アースアワーに感銘を受け、もっと多くの人に参加を呼び掛けるために、自身はじめての絵本となる『ちきゅうのための1じかん』Earth Hourを執筆

ルー,バオ[ルー,バオ] [Luu,Bao]
ベトナム生まれ、アメリカ在住のイラストレーター。『ちきゅうのための1じかん』Earth Hourで、はじめて絵本をてがけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

73
私たちは生活を維持するために電気を使っています。その電気はほとんど化石燃料(石油、石炭、天然ガス)を燃やすことに頼っています。化石燃料から電気を作るときで大気が汚染されます。そこで一年に一度春分に近い土曜日の夜8時30分から1時間みんなで電気をけす事で電気を節約する取組みが行われている。7大陸のほとんどの人がこの取り組みアースアワーに参加している。1時間では足りないけれど、そうした取り組みがもっと広がればいいなと思った。2024/09/06

ほんわか・かめ

30
毎年の春分の日に近い土曜日、20時半から一時間、地球のために明かりを消そうというイベント。恥ずかしながら知らなかった。もちろん一年に一回たった一時間というのは微々たるものだろうけど、世界中が一斉にその一時間でも地球のことを考える時間に充てることに意味があるのだろう。【明かりは地球からもらったエネルギーで灯されている】ちなみに2022年は3月26日土曜日。2022/02/04

ヒラP@ehon.gohon

27
世界のいろんな場所の夜景を美しく描いた上で、1時間だけ明かりを消してみようと、語りかける絵本です。 私たちは東日本大震災による計画停電や、極度の電力不足による節電対策を通して、電気がいかに大切かを知っています。 でも、環境を守るために、節電を考えるというステップについては、意識が少し弱まっていくのが現実のように思います。 この絵本は、感性的に環境保全キャンペーンを語っていますが、そのことの重要性を伝えるという点では、弱いように思います。2023/04/18

Cinejazz

24
〝世界中で、何億人もの人々が、毎日、毎晩、電気を使っている。電気は、地球が生み出す、素晴らしい力、自然からの大事な贈り物だ。だから、3月の春分の日に近い、土曜日の夜、8時30分きっかり・・・すべての大陸で、何億人もの人々が、こころ静かに、明かりを消す…みんなで、一緒にア-スアワ-を❢ 〟…アースアワー(Earth Hour)とは、同じ日・同じ時刻に明かりを消して、地球温暖化防止と生物多様性保全への意思を表明する、世界自然保護基金(WWF)が主催する、世界最大の環境イベント。日本では、東京スカイツリー、↓2025/04/14

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

21
春分に近い土曜日(3月の最終土曜日)の夜8時30分から1時間、明かりを消す運動「アースアワー」。1年に1回のたった1時間だけれども、私たちの地球を大切に、そして感謝することに繋がりますね。今年も実行できるかな?皆さんに知ってもらえるように絵本になって嬉しいです。今年は3月26日ですよ。 SDGs 17の目標 【7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに】【12 つくる責任つかう責任】【13 気候変動に具体的な対策を】【17 パートナーシップで目標を達成しよう】 2022/02/23

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