文学の部屋<br> 疫病犬と呼ばれて 〈上〉

文学の部屋
疫病犬と呼ばれて 〈上〉

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  • サイズ B6判/ページ数 367p
  • 商品コード 9784566021020
  • NDC分類 933

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

樹文緒

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実験動物にされた二匹の犬の逃亡もの。神視点で動物サイドと人間サイドに分かれて進行していく。(動物パートでは動物同士は普通に会話する) 最初の研究所から逃げ出すところはなんとなく想像できるけど、外に出てからの逃亡ルートは(挿絵で地図が載っているとはいえ)広大すぎて迷子になる。 目下の課題は食料。それを巡って事はどんどん大事になっていく。 下巻に続く。2017/05/16

りょりょうこ

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動物実験の恐ろしさやその無慈悲さにゾッとしました。動物だって痛みを感じるのに。2015/11/09

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