評論社の児童図書館・文学の部屋<br> ウォートンとカラスのコンテスト―ヒキガエルとんだ大冒険〈7〉

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ウォートンとカラスのコンテスト―ヒキガエルとんだ大冒険〈7〉

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784566013421
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

おじいちゃんとヒキガエルが大事にしていた金時計を、ハタネズミが、うっかり水であらってしまいました。それを日に当ててかわかしていたら、こんどは、カラスがくわえていってしまいました。「時計を取りもどさなくては!」ウォートンと、おじいちゃんとヒキガエルと、ハタネズミは、カラスがあつまる“ぺたんこ山”にむかったのですが…。さいごに金時計を手にするのは、いったい、だれ。

著者等紹介

エリクソン,ラッセル・E.[エリクソン,ラッセルE.][Erickson,Russell E.]
1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表

フィオリ,ローレンス・ディ[フィオリ,ローレンスディ][Fiori,Lawrence Di]
1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍

佐藤凉子[サトウリョウコ]
1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、現在、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

135
ウォートンとモートンの冒険物語です。私にとっては順番通りに読んでいないのですが5冊目です。あと2冊らしいのですが、この本の活躍はアオカケス助けを借りてカラスがとったおじいさんの金時計を取り戻す話です。アオカケスとハタネズミの大活躍でワクワクしながら読みました。大人が読んでも楽しいですね。主人公があんまり立派でないのもいいのかもしれません。2016/10/24

pocco@灯れ松明の火

10
ウォートン第7話:題とは裏腹。準主役はバイク、脇を固めるのは渋いアーバクルおじいさんとネヴェル。悪役4人組も最高。最後の一言がしみる「あれはたぶん、わしのいちばん大事なものではなかったのじゃ」2011/12/04

timeturner

4
アオカケスのバイク、かっこいい。男前だなあ。ネヴィルのような存在は人間の器の大きさを量る物差しみたいなものだと思う。彼を友達に選べるだろうかって考えさせる。2018/09/16

ねがい

4
今回の登場人物、ネヴィルには意外性がないけれど、アオカケスのバイクの存在がいい。4羽のカラスのリーダーに囲まれる場面が好き。★★★☆☆2009/03/08

NakaTaka

3
ヒキガエルととんだ大冒険シリーズ最終巻の7巻目。お料理上手でお料理好きなモートンと片づけ大好きなウォートンの家にアーバクルおじいちゃんが金時計を忘れていった。明朝返せばいいと思っていたところ、夜中にとんだ珍客。ハタネズミのネヴィルは人助けしたい気のいいネズミなのに、いつでもトラブルメーカー。今度は朝食のお礼に皿洗いすると言って金時計まで洗ってしまいあげくにそれをカラスに取られ・・このあとの大冒険の中でアオカケスのバイクが飛ぶ様子は大迫力。2014/11/20

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