評論社の児童図書館・文学の部屋<br> ウォートンとモートンの大ひょうりゅう―ヒキガエルとんだ大冒険〈6〉

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ウォートンとモートンの大ひょうりゅう―ヒキガエルとんだ大冒険〈6〉

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784566013414
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

ハチミツをとりに出かけたウォートンとモートン。でも、ウォートンが、アライグマにつかまってしまいました。目の前にアライグマの白い歯がせまってきたそのとき、「あちち!ひいっ、あちち!」アライグマの悲鳴があがって、ウォートンをはなしました。二ひきのヒキガエルは、いそいで木にのぼって逃げましたが、その木に住んでいたのは…。森に三日のあいだ、雨がふりつづいたときのお話。

著者等紹介

エリクソン,ラッセル・E.[エリクソン,ラッセルE.][Erickson,Russell E.]
1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴び、シリーズは現在、7作に及んでいる

フィオリ,ローレンス・ディ[フィオリ,ローレンスディ][Fiori,Lawrence Di]
1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍。エリクソンの「ヒキガエル」シリーズの挿画をすべて担当したほか、絵本も数多く出版している

佐藤凉子[サトウリョウコ]
1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

114
ヒキガエルがはちみつ入りのパンをつくろうとして、はちみつを雨の日ながら取りに行って、帰りにアライグマにとらえられてそこから逃避行や冒険が始まります。大人が読んでも結構面白く、しかもこの絵のカエルたちが何とも言えずに愛嬌があります。最後は、アライグマとサギとの争いがありますがハッピーエンドに終わります。2016/10/23

pocco@灯れ松明の火

11
ウォートン第6弾:ハチミツパンを作る為、はちみつを取りに雨の中を出かけたウォートンがアライグマに捕まった>>大漂流とは大げさかな。ここの主人公はアライグマ。脇役にアマガエルのへスターとコーラの偏屈オバサン。これが本当に厄介な奴。こんなオバサンには、なりたくない!どうやってウォートンが帰るか?ぎりぎりまで分からない。2011/11/19

timeturner

5
表紙の絵を見てガールフレンドができたのかと思ったら、もっと愉快な展開だった。上手だなあ。アライグマの使い方も最高。ハチミツとりがこんな感動作に変わるとは思わなかった。2018/09/15

kana

3
もう、雨の日にわざわざハチミツ探しに行くのやめようよ…でも今回はモートンもフルで出てきて大満足。それにしてもウォートンの行く先、いつも半端のないスリルが待ち受けていて、本当ドキドキしちゃう。2014/03/04

kaffy

1
ちぐはぐな二人だからlこその愛嬌がたまらない。文章もいいから好きだな。2010/05/26

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