評論社の児童図書館・文学の部屋<br> ソフィーは子犬もすき

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ソフィーは子犬もすき

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784566013322
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

ソフィーは動物が大すき。だから〈女牧場マン〉になるつもり。すてきな黒ネコや白ウサギ、いろんな生き物を飼ってるのに、これ以上何かがほしいなんて、言える? 小さいけれど、しっかり者、心やさしく、正義感あふれる、タフなソフィーの痛快な物語。好評シリーズ第3作。   小学校  中学年~

内容説明

うまれた子ネコ四ひきを、ソフィーはぜんぶ飼うつもりでした。なにしろ、大きくなったら、女牧場マンになるのですから。でも、お父さんが新聞広告を出して、三びきはもらわれていき、のこった一ぴきも、アルおばさんに引きとられました。アルおばさんは、おかえしに、大きな白ウサギをプレゼント。すてきな黒ネコと白ウサギがいて、ソフィーはしあわせです。これいじょう何かがほしいなんて、言える?―そう、ソフィーには言えるんです!やりぬく女の子・ソフィーの物語。

著者等紹介

キング=スミス,ディック[キングスミス,ディック][King‐Smith,Dick]
1922年、イギリスのグロスターシャー生まれ。第二次世界大戦にイギリス陸軍の将校として従軍し、戦後は長い間、農業に従事。50歳を過ぎてから教育学の学位を取り、小学校の教師となる。その頃から童話を発表しはじめ、60歳になった1982年以後は執筆活動に専念している。主な邦訳作品に、ガーディアン賞受賞の『子ブタ シープピッグ』などがある

パーキンズ,デイヴィッド[パーキンズ,デイヴィッド][Parkins,David]
イギリスのイラストレーター

石随じゅん[イシズイジュン]
1951年、横浜市生まれ。明治大学文学部卒業。公立図書館に勤務ののち、主に児童文学の翻訳に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

19
女牧場マンになるのが夢の、6歳の女の子ソフィー。 飼い猫のトムが子供を産み、メスとわかりました。 困って、スコットランドの高地に住む、大好きなアルおばさんに相談して、トムボーイという名前に。 トムボーイとは、元気でやんちゃな女の子・・という意味。 まるでソフィーそのものです。 その赤ちゃん猫1匹の代わりに、おばさんからウサギをプレゼントされ、最後に子犬がクリスマスに皆のプレゼントととして、やってきました。 ソフィーのお仲間勢揃いです。 動物好きで一直線のソフィーが大好きになりました。 2014/06/19

ヴェルナーの日記

1
ソフィーは、一度決めたら何でもやりとおす女の子。将来は牧場マン。しかし、女の子だから『女牧場マン』を目指す。今は猫のトムのみだったが、何とトムが子猫を生んだ。オスではなくメスだったのだ。新たに名前をつけ直そうとするが、いいアイディアが浮かばない。こういう時は、ソフィーの大好きなアルおばさんに聞くに限る。それで名前がトムボーイ(お転婆で元気ないい女の子という意味らしい)となった。アルおばさんは、子猫を一匹貰う変わりにウサギをソフィーに、アルビノだからビーノという名前。そして彼女の6度目の誕生日がやって来る。2014/06/27

のん@絵本童話専門

0
すごく面白くて没頭して読んだソフィーシリーズ3作目。生き物が大好きで女牧場マンになると誓っているソフィー。ちょっと気難しい性格ですが、「一度決めたらやりぬく女の子」という触れ込みが何度も出てきます。努力し続けるというよりは、決意したことは絶対曲げないという感じでしょうか。ソフィーの黒猫が生んだ赤ちゃんの行き先、大好きな大・大おばさんからのプレゼント、両親が牧場経営者で今後長く相棒として登場するアンドリューとの出会い、アンドリュー家で生まれた小犬…今後に繋がっていく礎となるような巻です。低・中学年2022/06/27

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