内容説明
シーラスが父親に。そして、母との思いがけない再会…。国際アンデルセン賞、日本翻訳出版文化賞受賞の名作シリーズ、堂々完結。
著者等紹介
ボトカー,セシル[ボトカー,セシル][Bodker,Cecil]
1927年デンマークのフレデリシアに生まれる。銀細工師として出発し、後に詩人・作家として多くの作品を生む。邦訳に『シーラスと黒い馬』(国際アンデルセン賞受賞)他「シーラスシリーズ」全14巻(評論社)などがある
橘要一郎[タチバナヨウイチロウ]
本名、長島要一。1946年東京に生まれる。現在、コペンハーゲン大学異文化研究・地域研究所アジア部長、DNP特任研究教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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