内容説明
謎の魔物がすむという山脈の絶壁ニーノック・ライズ。その正体を確かめようと山にのぼった少年イーガンが発見したものは―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
10
(図書館本)謎の魔物が棲むという山ニーノック・ライズ。少年イーガンは正体を確かねる為に山へ。老犬アナベルが可愛い。絵本も数冊描いているバビットの挿絵も素敵でした。(中古入手)2015/11/14
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
自分記録用 『あなたもブックトーク 第7章 わたしの特選ブックトーク テーマ それって本当?』疑問を持つこと。『がまの油』→『あの子』→『ウーヌーグーヌーがきた!』→『ニーノックライズ 魔物のすむ山』→『ふしぎ調査隊研究レポート おばけは本当にいるの?』→『視覚ミステリーえほん』→『ズーム ZOOM』→『№6#1』→『川の上で』2020/04/08
ささ
2
話は伝説の物語のように始まって、恐ろしい化け物の言い伝えを語りだします。巧みな文章が、物語の導入部をとても、わくわくするものにしていますね。読みやすい文章と、おもしろそうな出だしにすっかり引き込まれて、一気に読み切ってしまいました。 続き https://kodomonohonnnomori.hatenablog.com/entry/2018/12/27/2110352019/02/13
きゅー
2
これはまたなんとも… 魔物のすむ山というからがっつりファンタジーを想像していたのだが、まったく違った。まさかあんな方向の話にもっていくとは。昔の児童書は深いよな~2018/07/17