内容説明
クロックはちいさいみどりいろのワニ。イヌのメルローズといっしょにくらしています。おたがいちがうところがいっぱいあるけど、だからこそだいすき、だからこそともだち。
著者等紹介
クラーク,エマ・チチェスター[クラーク,エマチチェスター][Clark,Emma Chichester]
チェルシー美術学校と王立美術大学で学び、最初に手がけた絵本『Listen to This!』で、マザー・グース賞を受賞。現在イギリスでもっとも人気のある絵本作家の一人
たなかまや[タナカマヤ]
1966年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。絵本の翻訳に『おどるねこネリー』(評論社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
12
メルローズとクロックの世界はいつも温かい。お互いのことをだいじに思うふたりの、ちょっとした行き違いでさえ、お互いの個性や癖を認め合うことで和解する。違うのは当たり前。そして、その違いこそが唯一無二の「ひとり」なんだよと伝え合う。友だちって、いいな。2016/05/02
がる
3
‘違うところがいっぱいあって、だから好き’っていうのがいいな♪2011/11/06
こまさん
2
ともだち、みんなちがう!直してほしいところもあるけど、やっぱりいまのまんまのきみがスキ( ´ ▽ ` )2019/09/25
しい
1
仲良し二人がうらやましい。2020/09/23
naru
1
??2018/11/15