内容説明
ぼくのもらったプレゼント、なかみはほんくん！ページをひらいて、ページをとじて、いっぱいいっぱいたのしいじかんがすごせるよ。
著者等紹介
ジョージ，クリスティン・オコンネル［ジョージ，クリスティンオコンネル］［Ｇｅｏｒｇｅ，Ｋｒｉｓｔｉｎｅ Ｏ’Ｃｏｎｎｅｌｌ］
１９９７年に最初の本を出版して以来、子どもたちのための詩の本を書きつづけている。彼女の作品は多くの賞を受賞しており、執筆のほかにも、学校を訪問してはさまざまな年齢の子どもたちとワークショップをもつなど、はば広く活動をしている。アメリカ、カリフォルニア州在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
131
「ひらいているきみがすき。じぶんできみのページをめくれるよ」「とじているきみがすき。ぼくのたなにしまえるね」「だきしめてあげる、ほんくん！」本のプレゼント、よっぽど嬉しかったんだなぁ。本への愛情がぎっしりつまった一冊でした。2021/07/01
♡
9
本が好きな人にとってもオススメの1冊です！娘ちゃんは、本が好きな様子。月に1回は図書館の読み聞かせ会に参加するのが習慣に。ママが図書館に行くと話すと、いつもついてくる。本を大切にする姿を見ると成長したなぁーっと感じる日々。親子で本をもっと大切にしたくなり、本への愛情がたっぷりはいった素敵な絵本です！2022/05/01
おはなし会 芽ぶっく
8
ぼくがもらったプレゼントは大好きな本。ほんくんと過ごすのはとっても楽しい！ 誰かに本をプレゼントしたりされたりって嬉しいですよね。選書が難しいですが。2023/04/08
Rise
2
２歳１か月。 背景の色がとてもカラフルで外国の色づかいだと思った母。 娘は気に入ったのか、「ほんくん」「ほんくん、ぼうし」「ほんくん、ねんね」と言っている。図書館本で帽子ごっこはやめてくれと回収しに行く母。2017/08/10
やまゆ
2
本を擬人化しているところがまさに子どもの発想！ ぬいぐるみと同じ感覚で本を好きになっているところがほほえましいです。どこへ行くのも一緒って感じでしょうかね。2012/02/12
