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出版社内容情報
ぞうの王さまババールといっしょに、英語をおぼえよう! AからZまで、いろいろなことばを英語と日本語で紹介。ほのぼのと心あたたまるババールの世界を楽しみながら、やさしい英単語が学べます。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いろ
6
「ババールのたんじょうパーティー」「ババールのあか・あお・きいろ」に続き,ババールのシリーズを読むのは3冊目。6歳男児図書館でセレクト。アルファベット26文字を順に1文字ずつとその文字で始まる1単語をイラストと共に紹介。さらに,ほとんどの文字で,その文字で始まる2~3単語を使った文章を小窓にイラストで紹介。大きな体にゴマ粒のように小さな目の象達が愛らしく,色んな場所で色んな事をしている様子が楽しい。英単語には全て,上にカタカナで英語読み,下に日本語意味が書かれてある。何となく英語に親しめた気分になれる。2014/09/19
noko
4
我が子に英語教育を始めようと思い、まずはアルファベットを教えようと手に取りました。ゾウのババールの絵本なので、子供にも馴染みがあり、受け入れやすかったと思います。ほんわかした優しい絵です。一文字一文字に合う単語が絵で描かれています。様々な動物が登場します。この作家さんは鳥がお好きなのか、鳥の登場回数が多い気がしました。2023/06/24
キ♡リン☆か
1
愛らしい象のババールを通して、子どもたちにアルファベットを楽しく学ばせる工夫がされた絵本です。この本の魅力は、単に文字を教えるだけでなく、ババールの冒険を追いながら、各文字に関連する単語や物語を紹介している点にあります。色鮮やかなイラストと独創的な物語は、子どもたちの想像力を刺激し、読むことの楽しさを伝えます。アルファベットを学ぶ最初の一歩として、または楽しい読書体験として、「ババールのA・B・C」は幅広い年齢層に愛される一冊かと思いました。2024/04/11