出版社内容情報
すべての生き物が生きるのに欠かせない“水”。水は、どこで生まれて、どこへかえっていくんだろう? ながい“水のたび”のすべてを、やさしく、わかりやすく解き明かします。身じかなことからものごとの本質にせまる、好評の科学絵本。 小学校低学年~
内容説明
やさしくユーモラスな「科学絵本」。ふしぎだな?知らないこといっぱい。水はどこからどこへ?みじかなことからものの本質にせまります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
改めて身の回りにある水を考えると、川の水、海の水、雲に なったり、下水道を流れたり、ずいぶんと変化しながら、自分たちの生活環境と密着していることを知ることが出来ました。 凝縮された紹介なので、それぞれの説明に物足りなさもあるのですが、この絵本はざっくりと「水」を考える導入に役立ちます。2020/08/10
魚京童!
11
雲:何まんという、こまかい水のつぶからできる、白やはいいろのおおきなかたまり。2016/08/02
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
巡り巡って水が地球を潤している。科学絵本といっても良いのではないだろうか?分かりやすい解説もあり、低学年にも理解しやすそうです。2019/05/29
hoguru
7
息子7歳の読み。2018/01/17
hoguru
5
息子8歳1人読み2019/08/29
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