出版社内容情報
独自のポジションで「好き」を仕事にするにはどうしたらよいのか?
内容説明
好きな趣味があるのなら、今すぐその道の「論客」としてデビューしよう。あなたには、その道を語る素質がある。「業界の中の人」として専門家面をしている人より、純粋に趣味として楽しんでいるあなたのほうが、その道を愛している。深い知見もあるはずだ。今すぐ、業界の「外」から「中」に、殴り込みをかけよう。本書では、「ただのファン」から「その道の専門家」に昇り詰めるために必要な「デビューの仕方」と、生き残り続けるために必要な「自分だけのポジションの築き方」を伝授する。
目次
1 合言葉は「About The Young Idea」(「好きだからこそ浮かぶアイデア」を育てる;憧れの人がいない業界へ、「憧れたやり方」で参入する ほか)
2 自分を、業界の「流行品」から「ブランド品」にするために(「新興勢力」には、誰でもなれる。そこで終わってはいけない;「流行」ではなく、「ブランド」になる ほか)
3 夢を目指すうえで大切なのは、「心のあり方」(真のオリジナルは、自然形成で出来上がる;「こだわり」はみんなにある。「突き詰め」を持つ人は少ない ほか)
4 自分がひとつのブランドになった日(勉強&充電完了!;実力を見せるため、また出版社に殴り込む ほか)
著者等紹介
本島修司[モトジマシュウジ]
北海道生まれ。作家、エッセイスト。大学在学中に書いていた原稿が、注目を浴びてデビュー。競馬論、人生論エッセイ、雑誌コラムを中心に執筆を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しゅんぺい(笑)
よこ
ナナミ