出版社内容情報
アザラシからクモやアリ、チンパンジーにチーターにコオロギなど、いろんな動物たちのカップルが登場。それぞれのオスとメスのちがい、子育てのしかたなどを、わかりやすくユーモラスにしょうかい。たのしくユニークな科学絵本。 小学校低学年~
内容説明
いのちのはじまりは?みじかなことからものの本質にせまります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
いろんな動物のオスとメスの不思議な関係が満載の絵本です。 それぞれに細かい解説が欲しいと思うのは、大人の感覚でしょうか。 子どもの知識欲を刺激するのには、とても効果があると思います。 ここから雑学博士が生まれるのか、動物博士が生まれるのか、子ども次第です。2020/01/11
おはなし会 芽ぶっく
13
いつでもふたりのふたりは、生きもののオスとメスのこと。たくさんの生きものが描かれています。体の大きさを比べたり、子育ての仕方を比べたり、ふたりがつがいになることで、いのちがうまれるんですよね。2021/02/13
あおい
9
いろんな動物のオスとメスの違いから子育ての仕方をユーモラスなイラストで紹介しています。2019/05/26
ツキノ
4
いのちのはじまりはいつでも「ふたり」ということ。動物を描いていますが、人間も含めた「いきもの」は皆、ふたりから、ということ。2013/02/21
moe
3
いろいろな動物の雄と雌の関係、子育て2010/04/24