出版社内容情報
ベッドの下をたどってゆくと、床いたがあって、じめん、きのねっこ、とんねる、恐竜の化石、石炭、マグマのうまれるマントル、そして…地球の中心! 身じかなことから、やさしくユーモラスにものごとの本質にせまります。たのしくユニークな科学絵本。 小学校低学年~
内容説明
みじかなことからものの本質にせまります。やさしくユーモラスな「科学絵本」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
54
私たちが立っている地面の下はどうなっているの?そんな疑問を持った子どもに読み聞かせるのにオススメ!前に出てきたものを繰り返しながら進むので、覚えて一緒に読むと楽しそう😊2020/11/08
♪みどりpiyopiyo♪
33
ベッドのしたにはなにがある? ベッドのしたにあるのはゆかいた、それからほこり。じゃあゆかいたのしたには、なにがある? ■面白かったー♪ いつものお家の足元から どんどん潜って見てみたら、あれあれ 何が隠れてるかな? ベッドの下って 子供は興味津々だよね。そこからどんどん下の下の下の…と深く進んでいき、疑問に答えてくれます。■身近なことから ものの本質にせまる、こーいうアプローチは、やっぱり絵本が強いよね☆ ユーモラスな科学絵本でした ( ' ᵕ ' ) (1996年)(→続2019/07/22
hoguru
15
ベッドのしたにはなにがあるか、を知ることはそれは全部の上に今自分がいるかもしれないと想像でき、とても面白い!2017/03/05
hoguru
15
知るってすごいことだなぁ。この本に出てくる子どもたちのように、知りたいと思う息子の気持ち、伸ばしてあげたいな。2017/01/11
ぴいちゃん
8
5歳次男がハマっている「ふしぎだな?知らないこといっぱい」シリーズ😊 ベッドのすぐ下から始まって、地球の中心まで下に下に進んでいく。 長男次男は鉱石のページでテンション上がっていました😂2023/02/21