出版社内容情報
見る、聞く、においを嗅ぐ、味わう、触る…この5つの感じるしくみがどのように働くのかを、ユニークなしかけでわかりやすく、楽しく教える<しかけ絵本>。お子さまに体の仕組みをはじめる最初の絵本として最適の一冊です。 幼児~
内容説明
ひとのからだのかんじるしくみが、どんなふうにはたらいているか、えとことばでやさしくせつめい。紙をめくっていくとじぶんのからだのしくみがわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
18
読む友さんのレビューを見て。2歳半になった孫と。めくると人間の体の中が見える仕組みが気に入ったよう。めくるという仕掛け絵本はやはり興味があるらしい。説明としての文章はかなりながいので、やはり小学校低学年むきかともおもうけれど、人間の体とか、理科的な興味がこういう本で育ってくれたらいいなと思った。ペアとして、人体絵本を開いてみせた!2018/12/02
しろくま
14
2歳11か月の娘と。誰も登録している方がいませんでしたが、よかったです。仕掛けが秀逸。目や耳の中の様子が実際の大きさで描かれているので、フラップをめくるとビックリ!インパクトがあります。目で見て、耳で聞いて、触って、舌で味見したりして感じているのですよね。説明が詳しいので、また再読したいです。2018/11/18