児童図書館・絵本の部屋<br> ヴァイオリン

個数:

児童図書館・絵本の部屋
ヴァイオリン

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年06月13日 17時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 76p/高さ 23X27cm
  • 商品コード 9784566002425
  • NDC分類 K726
  • Cコード C8798

出版社内容情報

ほしかったヴァイオリンをやっと手にいれたクリス。弾いてみると、ひどい音だ。がっかりして公園のくずかごへ捨ててしまった。その時、不思議な老人が…。老人との出会いと別れを通し、音楽への憧れに目覚める少年。白黒写真で描く、詩情あふれる絵本。   小学校低学年~

内容説明

ふしぎなおじいさんとであい、少年の心にめばえた音楽へのうつくしい夢とあこがれ。小学中級~上級向。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

78
写真の子供たちの顔は、ヌーヴェルヴァーグの映画のよう。少し拗ねていて寂しそうで。でも、「大人はわかってくれない」のではなく、ちゃんとわかってくれる。ヴァイオリンの素晴らしさも弾き方も、大切な物を大切にすることも教えてくれる。ただ、読者にはこの老人のことはよくわからない。彼の孤独は痛切に響いてくるが、幼い友を残して旅立つ理由がわからない。そんなボートではどこへも行けはしない。しかしすでにその旅立ちは明るいものとなっている。彼の滑稽な出立を祝うクリスの奏でるファンファーレが聴こえてくるようだから。2015/01/07

ケイ

55
河合隼雄氏が熱く語られていた絵本。厳密には写真だから絵本ではないが、この本の場合はモノクロの写真に取られた子供達の様子、大人の表情までが素晴らしくいい。子供が欲しいバイオリンは高くて売れないがこれならと出してくれた男の人。そしてバイオリンの上手なおじいさん。バイオリンをすきなクリスの話なんだけれど、一緒にいるダニーが暖かさを加えている。おじいさんが幸せになれますように。写真を見えるように本を広げて置いておきたくなる、そして綺麗なバイオリンの演奏が聴きたくなる、そんな絵本です。2014/04/29

おはなし会 芽ぶっく 

20
『大人が絵本に涙する時』柳田邦男著 で知った本。仲良しのクリスとダニーが主人公。クリスはヴァイオリンに興味があるけれど弾き方を知らない。公園で会った不思議なおじいさんが弾き方を教えてくれる。ある日クリスは自分のヴァイオリンを壊してしまい絶望していると、おじいさんが自分のヴァイオリンをくれて去っていく。おじいさんが去っていく時、クリスはヴァイオリンを奏で、ダニーが寄り添う姿が音楽が聴こえてきそうな感じがしました。2020/01/09

ひめぴょん

13
おじいさんのことば「ときとして人間ってやつは、ものに愛着をもちすぎるようになっちまうもんさ」。うつくしい音楽の世界をのこしていく人は、さようなら、なんていわない。そして、うつくしい音楽の世界を教えてくれた人は旅立って行った。弟子に惜しみなく教える姿、懸命に教えを受ける姿は静かな美しさをたたえている。損得のない関係性。 ヴァイオリンを弾きたいと思う。自分の力で手に入れる。弾いてみたら、思った音は出ない。捨てたそれを拾った老人が美しい音楽を奏でる。ヴァイオリンを返してくれる以上のことを与えてくれた。弾きたい人2024/04/30

コニコ@共楽

8
河合隼雄さんが強く推薦していた絵本。CD付のものがあったので、そちらを図書館から借りてみました。絵本といってもモノクロの写真で綴られたドキュメンタリー映画のよう。遠くて懐かしいけれど切ない思い出のような写真たち。白黒の色彩が北国の寒さをよく伝えています。そして、キーンとした冷たい空気の中で響くヴァイオリンの音の美しいだろうこと。おじいさんは老齢な音楽の精だったかもしれません。クリスは、楽器が親しみ深い表情を持っていることを感じ、成長していきます。クリス少年のヴァイオリンを弾く顔が何だか愛しくなりました。 2013/05/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1274152
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。