出版社内容情報
世界中のこどもたちの人気もの、おちゃめでかわいいコイヌのコロちゃん登場。ごはんなのに、コロちゃんがいない。ママがさがしにゆきます。ドアのうしろかな？ ピアノのなかかな？ それとも…？ アッとおどろく楽しさいっぱい！ 大好評の〈しかけ絵本〉です。 幼児～
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
49
図書館本。しかけ絵本。コロちゃんを探してしかけをめくると、そこには別の動物がいてポツリと一言。動物のチョイスがなかなかビックリで６歳の次女は笑っていました。まだまだめくるのが大好きな６歳と３歳の娘たち。交代しながら仲良くめくってくれました。2022/06/03
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
48
お母さん犬が姿の見えない我が子を探して家中を探し回る絵本。絵柄がちょっと古いのだが、それ故の可愛さがある。お母さん犬と子供犬のモコモコ加減の愛らしい事よ。御飯の時間にいない我が子を探してあらゆる扉や隠れていそうな所を探る。めくれるようになった仕掛け絵本なのだが、そんな所に何故？(?_?)と思わせる動物達が潜んでいる。犬の母子に比べるて可愛くないのだが（笑）、これはまあ楽しいだろう。この絵本を子供に与えたら、仕掛け部分は折り曲げられたりちぎられたりするだろうが、それはそれで良いと思う。2015/09/29
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46
初版1983年。子犬のコロちゃんを探します。どこかな？どこかな？しかけ絵本になっていて、いろいろなところを探しながら読み進めることができます。コロちゃんはなかなか見つからないのですが、その間、いろんな動物たちと出会います。楽しい絵本です。2016/03/08
たーちゃん
33
仕掛け絵本のコロちゃんシリーズ。いなくなったコロちゃんをお母さんが探していくのが可愛い。息子もめくる仕掛け絵本なので楽しめたようです。2020/03/12
しぃ
20
いろんな動物が出てきて楽しい。こういう仕掛け絵本はハズレなしですね。2020/06/08
