出版社内容情報
森で狩人におそわれ、にげだしたババール。どんどんにげて、とうとう人間の町までやってきた。はじめて見るものばかりで、ビックリの連続。そして…。ぞうのババールの、ゆかいな冒険と心温まる愛と友情の物語。世界中で半世紀以上も、親から子へと読み継がれてきた名作シリーズ。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
32
話の途中から、唐突に擬人化するところがいい。2020/07/30
たーちゃん
30
ぞうのババール。この絵はよく見たことがあったのですが、読むのは初めてでした。良い出会いがあって町で暮らすことになったババール。なんとオシャレな。息子は途中から出てくる車に「カッコいい車だねー」と言っていました。2021/02/10
ume 改め saryo
29
どうして ババールが王様になったのかやっとわかりました!! ジャンさんのユーモアのセンス好きです(*^0^*)/2013/12/19
サルビア
26
ゾウのババールはかあさんゾウが悪者に鉄砲で撃たれ、死んでから町に行きます。そこで知り合った親切なおばあさんと一緒に暮らし始めます。そこから、ババールは洋服を着て人間のような生活をします。2016/08/31
がいむ
26
読友さんのつぶやきを読んで、なつかしくなって出してきた。王様になるまで波乱万丈の時を過ごすババール。大人にとってはほのぼのという話ではないけれど、娘は大好きだったんだよなあ。おばあさんとの暮らしなんて、ユーモラスに感じるのかもね^^2013/04/14
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