内容説明
教師と決めたら最初に読む本。免許や試験、そして仕事や生活まで、教師をめざす人のための“知っ得”情報がこの1冊に。
目次
第1章 教師になるには(どうすれば教師になれる?;どんな教員免許状があるのか ほか)
第2章 教師としての学び方(学び方についての考えを変える;行動しよう)
第3章 教師になるための力をつけよう(自分自身を見つめよう;教育について考えよう ほか)
第4章 教員採用試験を受けよう(どんな問題が出るのか;教員採用試験に合格するために)
第5章 学校現場に出る前に(教師としての頭と心と体を作っておく;直前の準備をする)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aizu_yossy
1
教師になりたいと考えている人向き。 この本を読んで、教師は、生半可な気持ちではできないのだと痛感した2011/12/27
Tつぐ
0
教員についてや教員になる過程について優しい語り口で書かれた本。ただ教員になりたいと漠然と考え、焦っていた僕への動機付になりました。『教師としての力を高める』教採の合格がゴールなのではなく、その先を見据えた教師としての資質を高めるための学習をしていかなければならないという考え方に強い印象を覚えました。また、この本には教員になる上で参考となる書籍が多数紹介されているので次の読書にも繋げられると思いました。2012/09/07
まころん
0
大学時代に積極的に行動して、色々なことを吸収することの大切さがわかった。これからも色々なところに足を運んで行こうと思った。2012/08/06
あったかい
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教員になるためにやることと必要なことを知ることができた。そしてこの読書メーターを知るきっかけとなった。2012/07/03
なるみ
0
教師の仕事、免許や試験のことがわかりやすく書いてある本でした。2012/05/13