出版社内容情報
0~5歳の発達にそった遊びと環境づくりがわかる1冊。水あそび、どろんこあそび、プールあそび、感覚あそび、雨の日のあそびなど夏の一通りの遊びの準備と配慮が全部わかります。
内容説明
どの遊びも子どもの発達を踏まえて考えられているので、子どもが楽しみながら育つ要素がギュッと詰まっています。子どもが夢中になって遊べるように、保育者はどのような環境づくりをすれば良いのかが一目で分かります。簡単に始められたり、身近にある物を使うだけで更に楽しくなったりと、すぐに取り入れたくなる遊びがいっぱいです。
目次
第1章 水あそび(ここから始めてみよう♪水あそびプチシリーズ;うねうねボトル―0・1歳児 ほか)
第2章 プールあそび(水慣れが進む♪プールあそびの流れ;ここから始めてみよう♪プールあそびプチシリーズ ほか)
第3章 どろんこあそび(発達に合わせた道具の使い方;ここから始めてみよう♪どろんこあそびプチシリーズ ほか)
第4章 感覚あそび(ここから始めてみよう♪感覚あそびプチシリーズ;スポンジぐしゅっ!―0歳児 ほか)
第5章 雨の日あそび(ここから始めてみよう♪雨の日あそびプチシリーズ;あめさん、こんにちは!―0歳児 ほか)
著者等紹介
小倉和人[オグラカズヒト]
KOBEこどものあそび研究所所長。こどものあそび作家。神戸・明石などの保育園を中心に計4ヶ所、17年間の勤務経験がある。その後、子どもの遊びと育ちを考える、KOBEこどものあそび研究所を立ち上げる
中重直俊[ナカシゲナオトシ]
姫路日ノ本短期大学准教授。KOBEこどものあそび研究所副所長。姫路市の津田このみ保育園で保育士・保育教諭として14年間の勤務経験がある。その後、大学院で保育・幼児教育について学び直し、現在は保育者の養成に尽力している。子どもの遊び、玩具、学びの芽生えを育む環境などをテーマに研究をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 岩手の方言をたずねて