目次
第1部 保育の質を高めるために(保育の質を高めるために;教育(保育)課程と実践をつなぐ
保育環境としての「園庭」 ほか)
第2部 未来にむけて、変わるものと変わってはならぬもの(活動の継続性を支える保育の振り返り;本物だからできる探究;園ならではの豊かな言葉の使い手を育てるために ほか)
第3部 グローバル化の中での未来(「保育の質についての研究」を振り返る;国際的視点から保幼小連携の課題を考える;ニュージーランドの保育政策に学ぶ ほか)
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学文学部社会学科卒業。(株)富士銀行勤務。退職、第一子出産後東京大学教育学部学士入学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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