保育の温もり―続保育の心もち

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784564608537
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

第1部 園のくらし折々の記(タイトルに託して;心のうずきに応える「手当て」;同行者の長い目志向;ドキュメンテーション;美しさへの感性 ほか)
第2部 四季のうつろいの中で(遊びへの窓を開く;つなげてとらえる経験のカリキュラム;育ちのつながりを保障する環境;行事における見通しと柔軟性;保育者心得のすすめ ほか)

著者等紹介

秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学文学部社会学科卒業。(株)富士銀行勤務。退職、第一子出産後東京大学教育学部学士入学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星の王子さま

2
日めくりのように、読み進めた一冊。何度か、一気に読み終えてしまおうと思い、手に取ったが、だめだった。著者の子どもに対する眼差し、捉える感性、深い洞察。自分には未知の領域だが、感じる部分は沢山あった。1項目読み終えるごとに「はぁ~」と感嘆の息や声を漏らしては、自分の仕事を反省してしまった!「日陰の心もち」「子どもの疑問に答えをださない」「止める必要にある行為に対して、その子の気持ちを受け止めながら、行為だけを否定する」など、心に響いた。写真も添えられており、頭で読むというより、心で読めた一冊。素晴らしいな。2015/01/25

ハメ・ドゥースト

1
★★☆保育の小さな一場面から本質をとらえる確かなまなざし。平易な言葉のなかにヒントが満載。折に触れて読み返したい一冊。2014/09/08

FTG

0
図書館2021/10/08

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