内容説明
子どもが夢中でじっくり遊び込んだ実践例とそれを支える保育者のための知識を紹介。掲載している事例はすべて現場で実践したものばかり。活動のようすや環境設定、援助の方法をわかりやすく伝えるために、たくさんの写真を掲載している。具体的なヒントやアドバイスもいっぱい。実践するために必要な実用的知識や方法をまとめて掲載。記録の取り方や、造形展への展開についても紹介している。
目次
造形あそび実践ライブ(しかけのある段ボール箱で遊ぼう 0・1歳児;紙管の穴に入れて遊ぼう 0・1歳児;スポンジを使って遊ぼう 0・1歳児;洗濯バサミを使って遊ぼう 0・1・2歳児;テープをはがしたりはったり… 1・2歳児 ほか)
これだけは知っておきたい子どものための「造形あそび」
造形あそびの実践に向けて
子どもの成長を記録しよう
造形あそびと造形展
著者等紹介
村田夕紀[ムラタユキ]
四天王寺大学短期大学部保育科准教授。造形教育研究所「こどものアトリエ」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。