内容説明
基本のあそびかたから豊富なバリエーションまで、子どもの年齢や状況に合わせて活用できるあそびがぎっしり詰まっています。それぞれのあそびに「発達POINT」がついているので、あそびを通して何が育つのかがわかります。親子で、子ども同士で、保育者と…いろんな場面でできるあそびばかり。参観などの交流会やふだんの保育でもとっても役だちます。発達の著しい0~2歳児のふれあい体操を月齢別に紹介。月齢別の発達の目安も掲載しているので、クラスの子どもに合わせたあそびが探せます。
目次
1 ふれあい手あそび(だるまさん 基本;あがりめさがりめ 基本;パンやさんのうた 基本 ほか)
2 ふれあいゲーム(むっくりくまさん 基本;イス取りゲーム 基本;フルーツバスケット 基本 ほか)
3 ふれあい体操(空中かけっこ 基本;丸太ころがし 基本;いろいろ握手 基本 ほか)
著者等紹介
前橋明[マエハシアキラ]
早稲田大学人間科学学術院教授・医学博士。岡山県備前市出身。鹿児島大学、米国・南オレゴン州立大学卒業、米国・ミズーリー大学大学院で修士号、岡山大学医学部で博士号。倉敷市立短期大学教授(保育学科:健康・幼児体育担当)、米国・ミズーリー大学客員研究員、米国・バーモント大学客員教授、米国・ノーウィッジ大学客員教授、米国・セントマイケル大学客員教授を経て現職。専門:子どもの健康福祉学。担当教科:「子どもの健康福祉論」「健康福祉科学からの児童福祉論」(大学)、「幼少児福祉教育論研究指導」(大学院修士・博士課程)
石井浩子[イシイヒロコ]
京都ノートルダム女子大学生活福祉文化学部生活福祉文化学科准教授。倉敷市立短期大学保育科を卒業。小ざくら乳児保育園、小ざくら保育園、小ざくら夜間保育園(岡山県)に保育士として勤務。聖和大学大学院博士前期課程教育学研究科幼児教育学専攻修了(教育学修了)。同大学院博士後期課程(満期退学)。香川短期大学(幼児教育学科)講師を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。