目次
第1章 日々の保育の中から(動き出したくなる場をつくる;不安と拒否からの育ち ほか)
第2章 保育の質と研修(質を高める研修のために;保育の質と保護者の関与 ほか)
第3章 異なる文化の窓から(韓国の学会訪問で;自国の文化を見つめる保育 ほか)
第4章 保育のこれから―制度改革のゆくえ(保育をめぐる高次連立方程式への解を求めて;保育政策の一貫性 ほか)
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学文学部社会学科卒業。(株)富士銀行勤務。退職、第一子出産後東京大学教育学部学士入学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひらぱー
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「保育の心もち」、「保育のおもむき」に続く、秋田先生の連載本・第3弾。今回は、OECDの幼児教育部門に日本が加盟したことを受けて、海外の制度や実態、研究への言及が多くておもしろかったです。色んな場に日本代表として出て、ますます視野が広がってはるんだろうと想像して、うらやましぃ〜と勝手に思った。その分、責任もすっごく重そう。勉強することはいっぱいある。レッジオ・エミリアの本(子どもたちの100の言葉)を読みたいけど、1万円ちょいと6万円ちょいで、ちょっと手が出ない...2011/03/30
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