内容説明
本書では、小さな「歌あそび」を積み重ねることからはじめて、表現的な遊びを経験し、そうした曲の集まりとしてオペレッタをとらえ、さらに、保育者集団の力や創意を集めて、「オペレッタあそび」を遊べる園全体の環境をつくっていくことを提唱いたしました。
目次
第1章 歌あそび・表現あそび(はちべえさんとじゅうべえさん;ビスケットをやきましょう;アリとビスケット;おおかみとこやぎ;みんなでえんそく;だんだんだだだん;まんまるキャベツはおいしいかい;そっとちいさなはなのたね;あんよでトントン;狼なんかこわくない;かいぞくたいそう;タムタムたいそう)
第2章 オペレッタ(はらぺここいのぼり;まってまってよえんそくバス;てぶくろ;大きなかぶ;はてさてこりゃなんだ;ぞうのはなはなぜながい;みにくいあひるの子;ふとりすぎですよサンタさん)