目次
第1章 まずは保育のふりかえりからしてみよう
第2章 指導の組み立てを考えよう(子どもの興味、達成感は何なのか;活動の配列や順序をよく考える ほか)
第3章 保育中おじゃまします!(「長くつなげてみよう」2歳児;「折った紙を切ってみたら…」3歳児 ほか)
第4章 子どもの絵を読む 見方、褒め方、認め方(そのままを受け止めるって、どこを見たらいいの?;その子らしい絵を生むには、どんな環境がいい? ほか)
第5章 アートの世界はなんでもあり!!(古代の顔 世界の顔;抽象絵画と子どもの絵)
著者等紹介
今川公平[イマガワコウヘイ]
昭和31年生まれ。幼児期より絵画を田中仁三郎氏に学び、中学より油彩を始める。高校時代は日高蔀氏のアトリエに通う。同志社大学文学部文化学科卒業後、聖和大学大学院幼児教育研究科にて、藤田復生氏に師事し、幼児造形を専攻する。昭和53年より15年間、幼児造形教室を開催し、経験を積む。この間、大阪城南女子短期大学、聖和大学で講師を歴任後、平成2年より木の実幼稚園園長となり、現在に至る。現在、大阪教育大学及び大阪キリスト教短期大学で非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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