子どもの健康を守る！ 鉄棒・とび箱・なわとび・マットができるようになる運動あそび―柳沢運動プログラムで心と体と脳がイキイキ

柳澤 秋孝【著】

ひかりのくに（2006/09発売）

• サイズ A4判／ページ数 79p／高さ 26cm
• 商品コード 9784564601132
• NDC分類 376.157
• Cコード C3037

内容説明

子どもは、楽しく、よろこんで体を動かさないと、脳の発達にも影響が。柳沢運動プログラムなら鉄棒、とび箱、なわとび、マットが卒園までにしぜんにできるようになります。

目次

『柳沢運動プログラム』とは…
基礎の運動あそび（１）ジャンプであそぼう！！（跳躍運動）
基礎の運動あそび（２）体を支えてあそぼう！！（支持運動）
基礎の運動あそび（３）よじ登って・ぶら下がってあそぼう！！（懸垂運動）
発展の運動あそび（１）マット運動であそぼう！！
発展の運動あそび（２）縄であそぼう！！
柳澤先生の「マット・側転」へのポイント／「縄跳び・短縄連続跳び」へのポイント
発展の運動あそび（３）とび箱であそぼう！！
発展の運動あそび（４）鉄棒であそぼう！！
柳澤先生の「跳び箱・開脚跳び」へのポイント／「鉄棒・逆上がり」へのポイント
運動と脳のつながり

著者等紹介

柳澤秋孝［ヤナギサワアキタカ］
１９５３年生まれ。新潟県出身。日本体育大学卒業。松本短期大学助手を経て９８年より同大学教授。専門は幼児運動学。３０年間継続して研究を行い、８０００名以上の幼児期の子どもに運動遊びを直接指導する。８年前から大脳活動、特に前頭葉の研究に着手、「運動が子どもの精神的発育に大きな影響を及ぼす」との仮説から、保育現場における運動保育援助の効果を調査・研究中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Aoki]

幼稚園・保育園での遊び向き。

2012/01/15