内容説明
子どもは夜、ちゃんと寝ないと、脳の発達にも影響が。今すぐ保護者に伝え、いっしょに何とかしていきましょう。
目次
1 早寝、早起き、朝ごはん、なぜ必要?―保育者のための基礎知識
2 保護者と共に取り組む生活リズム改善の具体策(なぜ今「早寝早起き朝ごはん」なのか…わかってもらえるおたより例;保護者からの疑問に答えるQ&A集;生活習慣カルタを作って覚えるほどに遊びましょう;保護者もいっしょに作る生活リズム改善標語ポスターの実例;生活リズム改善大作戦―睡眠表をつけてみよう;遊びから自然に身につく楽しい手遊び・リズム遊び)
付録 実情把握のためのアンケート例(生活リズムアンケート(睡眠編)
睡眠アンケート報告
生活リズムアンケート(朝食編)
朝食アンケート報告)
著者等紹介
鈴木みゆき[スズキミユキ]
聖徳大学短期大学部保育科教授。「子どもの早起きをすすめる会」発起人。医学博士。保育者養成に深くかかわりつつ、子どもの生活リズムの乱れ(特に睡眠)に早くから着目し、保育現場を中心に調査研究を行ないつつ、全国の保育者、保護者に子どもの生活リズムの改善を勧めている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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