目次
序章 「栄養改善」とは(老化を先送りするための「栄養改善」;栄養改善プログラムを考えましょう;栄養改善プログラムの流れ;事前事後評価判定について)
第1章 食生活指針15カ条とそれをもとにしたアクティビティ(科学データが保証する「食生活指針15カ条」の有用性;食生活指針15カ条)
第2章 栄養改善のための運動(健康維持は、10分間の運動とよい食習慣から…)(日常的な運動も「栄養改善」に不可欠!;本章の行程/運動を始める前に;リラックス&ストレッチング例;筋力トレーニング例;栄養改善運動の応用例)
第3章 余暇活動(余暇活動も栄養改善に大切)(「余暇活動」が食欲を増進させる!;エンジョイライフ(楽しく生活する)
ラーニング(学習をする)
プロダクティビティ(生産的能力を発揮して、社会貢献をする))
付録
著者等紹介
熊谷修[クマガイシュウ]
人間総合科学大学人間科学部健康栄養学科教授。東京農業大学農学部卒業。埼玉県戸田市立健康管理センターにて15年間、糖尿病・高脂血症・高血圧症などの食事療法介入プログラム開発研究に従事。平成5年より東京都老人総合研究所地域保健研究グループ研究員。厚生労働省介護予防サービス市町村モデル事業支援委員会委員(歴任)。2005年より現職。わが国初の老化予防に有効な高齢者の食生活指針を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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