内容説明
本書は、「老ゆる」者がいかに頭を使って若さを保ち、若やいだ感覚を保ち続けながら、「老い」の道を歩んでいけるかの探検を進めてみたいとの思いで、「あそび心」をふんだんに盛り込んだ「知的遊戯」である「なぞなぞ」や「ゲーム」を一冊にまとめました。
著者等紹介
白沢政和[シラサワマサカズ]
大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。1974年大阪市立大学大学院修了、1994年同大学生活科学部教授を経て、2000年より現職。日本老年社会科学会理事、日本社会福祉学会理事、厚生労働省障害者ケアマネジメント体制整備検討委員会座長など多くの公職を歴任。老人保健福祉やケアマネジメント関係の著書多数
このみひかる[コノミヒカル]
1928年、東京の下町に生まれる。小学校時代から、近所でも評判のなぞなぞ天才少年だった。戦前から漫画雑誌に投稿を始め、やがてプロの作家に。少年誌で、ギャグ・クイズ・パロディものなどを手がける。テレビの子ども向け番組の企画、出演もこなし、なぞなぞ界の第一人者
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- 和書
- 月刊男心