内容説明
どんどんながくなっていくこいぬのなまえ。じんわりあったかいかあさんいぬのおもい。
著者等紹介
織田道代［オリタミチヨ］
東京生まれ。詩人。中高の教師を勤めるかたわら、言葉遊びから絵本の世界に入る
いもとようこ［イモトヨウコ］
兵庫県生まれ。ボローニャ国際児童図書展エルバ賞、グラフィック賞を３年連続受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ポラリス
7
子犬のどんが可愛い～！どんがお散歩をしながら色々な所であだ名を付けられるお話。どんが付けられたあだ名をどんどん付け足して覚えるのが面白い。小さなお子さんは声に出しながら楽しく読めそうですね。ぴかり ちらちら すってん ころころ ひゅうひゅう やんちゃ どん！2016/12/04
遠い日
7
かわいいこいぬのどん。行く先々で、いい名前をつけてもらう。名前がどんどん増えていくのは、この子が愛される存在だから。でも、いちばん安心できるのは、おかあさんの胸のなかなのね。こうしてしっかりと愛されているから、どんは思いきり外で遊べるのね。見ているこちらまで、嬉しくなって、ほっとします。 2012/11/22
fu-min
6
大好きないもとようこさんの絵、今度の読み語りの参考に。冬に良いですね。2016/07/14
刹那
5
名前がどんどんどんどん増えていきます♪2013/06/19
ぴよぴよ
4
だんだん付け足す、こんな感じ大好き。絵もほんわかかわいい。2012/12/27
