- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 創作絵本
- > 民話・神話・古典絵本
内容説明
桃から生まれた桃太郎が、犬、猿、雉子をお供に鬼ヶ島へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっちぃ
11
二俣さんの絵が秀逸。これぞ王道っていう絵ですよね。このおはなしでは、桃をひろったおばあさんが「ぱっかーん」ってしなくても、ひとりでに桃が割れてました。ちょっとずつ違った描写があるのも、昔話の面白さ。2015/10/29
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
高校福祉科 絵本・紙芝居講座 再話について、昔話の1例として『ももたろう』の読み比べ。二股英五郎さんの絵で、絵本と紙芝居を比べる。2019/07/03
boo
5
まだまだ続く息子の昔話ブーム!ももたろうはいろんなバージョンを読んでいる気がするけど、この話は桃は勝手に割れて桃太郎が出てくるし、次のページには旅立ちます(笑)そして、鬼と戦うシーンは結構しっかり描かれています。娘はキジが鬼の髪を引っ張っている絵を見て可愛そう!と言い、息子は鬼が悪い事をするから悪い!と言い2人で考えてました。おもしろいなぁ。(4歳半.2歳8ヶ月)2018/04/02
アンパンコ
2
2歳9カ月の娘に。むかしむかしのフレーズを聞いて『読んで読んで』とせがまれました。いつも寝かしつけの時に『むかしむかしある所に・・・』と適当に作った私の話を聞いてのことなのでしょう。『鬼がこわい、ハートプリキュア』といって鬼をやっつきてました。でも気にいったようでした(笑)2010/04/04
カタツムリ
0
4歳のこどもに。ももたろうなら間違いなしのテッパン絵本。だけど、今回はモモは勝手に割れるし、終わりは珊瑚なお土産。子供は多少混乱気味。2020/03/14