行動とコミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784563082888
  • NDC分類 480
  • Cコード C3345

内容説明

各種の動物は、多くの生命が存在する地球上で生きていくため、種内・種間における様々なコミュニケーションを行っている。また変化に富んだ環境に適応するため、各自特有の行動パターンを備えている。8巻は動物による多様な行動とコミュニケーションに焦点を当て、それを支える神経系の働きから理解を試みる。

目次

序章 行動とコミュニケーションの多様性
1章 ミツバチの社会性行動を規定する分子的基盤
2章 昆虫の微小脳による環境情報処理と行動発現
3章 昆虫の見る世界
4章 弱電気魚の混信回避行動:神経機構とその進化
5章 小鳥の歌と四つの質問
6章 脊椎動物のフェロモンによるコミュニケーション
7章 環境に適応した行動を発現させる脊椎動物神経系・内分泌系のしくみ
終章 何をどう研究するか

著者等紹介

岡良隆[オカヨシタカ]
理学博士。1978年東京大学理学部生物学科卒業。1981年東京大学理学系大学院博士課程中退、東京大学理学部助手。1983年理学博士(東京大学理学系大学院)。1995年東京大学理学部助教授(臨海実験所)。2003年東京大学大学院理学系研究科教授

蟻川謙太郎[アリカワケンタロウ]
理学博士。1979年自由学園最高学部理科卒業。1983年上智大学大学院理工学研究科博士課程中退、横浜市立大学文理学部助手。1985年理学博士(上智大学)。1994年横浜市立大学理学部助教授。2000年横浜市立大学大学院総合理学研究科教授。2006年総合研究大学院大学先導科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。