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内容説明
学校教育で障害児を受け持つ先生が直面する問題、すなわち、教える内容をどう決めるのか、また、どのように指導すればよいのか、さらに、小学校年齢と高等学校年齢の障害児では教える内容や方法はどのように違ってくるのか、といった実際問題に対する知識を、教育現場で応用できるように具体的に述べている。障害児教育志望者および現職者の必読書である。
目次
障害児教育方法の歴史
障害児教育課程の構造と編成
教育指導の構造
教育指導における教師の技術
障害児の生活づくりと体づくり
総合的な活動・学習づくり
教科指導の手順と展開
教材・教具と障害児の授業づくり
障害の重い子どもたちの教育的理解と教育課題
問題行動の理解と指導〔ほか〕