基礎環境化学―持続可能な社会を目指して

個数:

基礎環境化学―持続可能な社会を目指して

  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2025年05月31日 05時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784563046361
  • NDC分類 519
  • Cコード C3043

内容説明

極端な降水による大規模な洪水や異常な乾燥による広範囲の森林火災などの自然災害を目の当たりにして、地球環境の持続可能性を危ぶむ声が広がっている。このような状況下で、大学生が環境について科学的に学ぶことは、ますます重要になってきている。本書では、地球環境の成立過程と現状を知り、その環境に対して人類の活動が与える影響を理解し、それらをもとに、今後の科学技術を担う技術者としての素養を身につけることを目標に掲げている。特に、物質とエネルギーという観点から地球環境の問題にアプローチし、そのために必要な「化学」の知識と原理をわかりやすく解説する。

目次

1 地球環境の成り立ち
2 大気の化学と大気汚染
3 水の化学と水質汚染
4 オゾン層の破壊と保護
5 気候変動
6 エネルギー資源と持続可能性
7 ごみとリサイクル
8 化学物質の管理とリスクの考え方

著者等紹介

中村朝夫[ナカムラアサオ]
1982年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。現在、芝浦工業大学名誉教授、博士(工学)

村上雅彦[ムラカミマサヒコ]
1990年立教大学大学院理学研究科化学専攻博士後期単位取得満期退学。現在、日本大学理工学部教授、理学博士

沖野龍文[オキノタツフミ]
1993年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在、北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品