内容説明
本書は“流体―構造相関問題”を中心に取り上げ、まず相関問題の基本的な特徴と定式化の考え方を示し、次にその基本的な数値解析法、主として有限要素法の適用について概説する。
目次
1 序論―相関問題の特徴
2 流体―構造相関問題(分類;流体領域の定式化;解析手法;時間積分法;解析例)
3 地盤―構造相関問題
4 構造―構造相関問題(接触問題;衝撃問題)
5 構造大変形問題における相関問題(磁場弾性問題;流体圧力荷重を受ける構造物)
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