内容説明
本書は、CAE(コンピュータ援用工学)を発展させる原動力となっている計算力学の主要な手法の一つである境界要素法の最新の成果を盛り込んだ解説書である。
目次
1 境界要素法の基礎
2 ポテンシャル問題
3 離散化と数値的取り扱い
4 静弾性問題
5 定常振動問題
6 拡散方程式の解法
7 非定常振動問題
8 重調和型方程式の解法
9 形状最適化問題への応用
10 逆問題への応用
11 2次元問題のBEMプログラム
付録(基本解の導出法;数値積分公式)
-
- 和書
- まんが萌え古事記