環境生理学

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784563019075
  • NDC分類 491.3
  • Cコード C3040

内容説明

本書は、現代社会で問題となっている環境因子を取り上げ、その生体への影響についての基礎的な知識を養うことを目的としたものである。まず、最も身近な環境である衣、食から始まり、生態系を脅かす環境ホルモン、コンピュータの普及により引き起こされるテクノストレス、電磁波等の新しい環境問題、冷暖房装置により適応能力の低下が指摘される温熱環境等、広範囲にわたり記述している。さらに、人間の活動範囲の広がりに伴う潜水時における高圧環境や、宇宙環境下の生理学的影響までをわかりやすく解説している。環境と生理機能との関係を学ぶ初学者にとって、絶好の入門書である。

目次



環境ホルモン
ストレス
酸素
炭酸ガス
不活性ガス
温度
湿度
光〔ほか〕

著者等紹介

村木里志[ムラキサトシ]
1997年広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程修了。現職県立長崎シーボルト大学講師。学術博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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