内容説明
パソコンをうまく「使いこなす」ためには、周辺知識と実践が必要である。本書は、周辺知識を理解した本シリーズの「使いこなそうコンピュータ」の「実践編」である。パソコンは各人の目的あるいはニーズに応える多機能性を備えているが、本書ではその多機能性をうまく利用するための「ヒント=操作技術」を提供した。単なるヘルプ集ではなく、「××をするにはどうしたらよいか」という観点で、また「なぜ」そうなるのか、ということに重点をおいて解説している。
目次
1 コンピュータを使いこなす(コンピュータを使うとは;コンピュータを使いこなすには ほか)
2 Windowsを使いこなす(日本語を入力するには;読みや変換結果を修正するには ほか)
3 電子メールを使いこなす(メールを美しく書くには;メールを整理するには ほか)
4 インターネットを使いこなす(目的のホームページを探すには;ホームページの文字化けをなおすには ほか)
5 プレゼンテーションツールを使いこなす(静止画像の種類には;絵を描くには ほか)
著者等紹介
小倉浩[オグラヒロシ]
湘北短期大学電子情報学科助教授、早稲田大学理工学部学科卒業、同大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻修了、同大学理工学部およびメディアネットワークセンター兼任講師。理学博士
小田井圭[オダイケイ]
湘北短期大学電子情報学科専任講師。早稲田大学理工学部物理学科卒業、同大学大学院理工学研究科物理学及応用物理学専攻修了、同大学理工学部およびメディアネットワークセンター兼任講師。理学博士
小棹理子[オザオリコ]
湘北短期大学電子情報科助教授。早稲田大学理工学部卒業、同大学大学院理工学研究科修了。早稲田大学教育学部専任助手を経て同学兼任講師。明治大学兼任講師。工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。