内容説明
本書の複素関数論は、他の数学の分野とかかわりながら、微分積分学を基礎として、正則関数を中心に理論をくり広げ、数学がもっている理論の美しさを代表するCanchyの積分定理やRouch´eの定理などを解説している。
目次
1 複素数と複素素数
2 正則関数と複素線積分
3 複素数列と複素級数
4 級数展開と等角写像
付録 オイラーの公式から楕円関数へ
本書の複素関数論は、他の数学の分野とかかわりながら、微分積分学を基礎として、正則関数を中心に理論をくり広げ、数学がもっている理論の美しさを代表するCanchyの積分定理やRouch´eの定理などを解説している。
1 複素数と複素素数
2 正則関数と複素線積分
3 複素数列と複素級数
4 級数展開と等角写像
付録 オイラーの公式から楕円関数へ