内容説明
本書は、複素数とその幾何学への応用についてまとめた入門的解説書である。「複素数を用いたユークリッド幾何」、「その発展・応用としての射影幾何入門」、「複素数の一次分数変換」の三つをテーマとして掲げ、各テーマの関連を示しながら統一的に解説する。
目次
1章 複素数と複素平面
2章 複素数の初等幾何(直線図形)
3章 複比と射影平面
4章 円
5章 複素数の解析幾何
6章 円円変換
本書は、複素数とその幾何学への応用についてまとめた入門的解説書である。「複素数を用いたユークリッド幾何」、「その発展・応用としての射影幾何入門」、「複素数の一次分数変換」の三つをテーマとして掲げ、各テーマの関連を示しながら統一的に解説する。
1章 複素数と複素平面
2章 複素数の初等幾何(直線図形)
3章 複比と射影平面
4章 円
5章 複素数の解析幾何
6章 円円変換