出版社内容情報
ハンバーガーはどのように生まれ、人々の心をつかみ、一大チェーンにまで成長したのか。戦後アメリカ文化、メディア戦略とともに拡大していった世界的食べ物の成り立ちから発展まで、貴重な写真とともにたどる。2011年2月ブルース・インターアクションズ刊の新訳版。
内容説明
ハンバーガーはどのように生まれ、いかに人々の心をつかみ、世界中で食べられるようになったのか。戦後アメリカ文化、メディア戦略とともに拡大したグローバルフードの成り立ちから発展まで、貴重な写真とともにたどる。
目次
第1章 庶民が生んだハンバーガー
第2章 ハンバーガー・チェーンの登場
第3章 マクドナルド方式
第4章 マクドナルドのライバルたち
第5章 ハンバーガーの進化
第6章 世界に広がるハンバーガー
第7章 ハンバーガーの現在とこれから
著者等紹介
スミス,アンドルー・F[スミス,アンドルーF] [Smith,Andrew F.]
1946年生まれ。ニューヨークのニュースクール大学で食物学を教えるかたわら、食べ物や料理の歴史に関する書籍や記事を多数執筆する
小林朋則[コバヤシトモノリ]
翻訳家。筑波大学人文学類卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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