図説 貝の文化誌

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562073504
  • NDC分類 484
  • Cコード C0022

出版社内容情報

貝は古代から現代に至るまで食用として、またその美しさから飾りとして利用されてきた。呪物や祭祀の道具、染め物や容器・装身具、貨幣や財宝、美術の中の貝など、人類と貝の長い歴史とその魅力をカラー図版で紹介する。

内容説明

貝は古代から現代に至るまで食用として、またその美しさから飾りとして利用されてきた。呪物や祭祀の道具、染め物や容器・装身具、貨幣や財宝、美術の中の貝など、人類と貝の長い歴史とその魅力をカラー図版で紹介する。

目次

第1章 貝殻を作る生き物
第2章 人類の祖先および先住民の文化と貝殻
第3章 貝殻と宗教
第4章 貨幣としての貝殻
第5章 タカラガイの模様
第6章 虹色に輝く美しさ
第7章 貝殻と芸術
第8章 医学的観点から見た軟体動物
第9章 変わりゆく世界における軟体動物

著者等紹介

モレゾーン,ファビオ[モレゾーン,ファビオ] [Moretzsohn,Fabio]
テキサスA&M大学コーパクリスティー校ハート・メキシコ湾研究所の研究員および同大学生命科学科の客員助教授を務めた。海洋無脊椎動物、特に軟体動物の系統分類、生物多様性、保全に関心を持つ。ブラジル、ペルー、日本、ハワイ、ミクロネシア、その他の太平洋諸島でフィールド調査を行い、研究を行った

伊藤はるみ[イトウハルミ]
1953年名古屋市生まれ。愛知県立大学外国語学部フランス学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプリント

8
縄文時代から人間とともにあった貝に関する文化誌。 貝の種類や生態についてもページが割かれており勉強になる。特に真珠については覚えておきたい情報が多かった。2024/01/03

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