出版社内容情報
タロットファン必携の、ルネサンス期にフィレンツェで刊?されたタロットのリニューアル版カードと解説書のセット。伝統的なデッキに占星術のモチーフが?いられたカードが加わった97枚は、イメージをより豊かに表現する。
内容説明
12星座と4エレメントが加わったルネサンスの叡智のデッキがイマジネーションを詳細に映し出す。
目次
大アルカナ(愚者;魔術師;大公;西の皇帝;東の皇帝 ほか)
小アルカナ(ソード;ステーブ;カップ;コイン)
著者等紹介
ウィリアムズ,ブライアン[ウィリアムズ,ブライアン] [Williams,Brian]
タロット研究者、アーティスト。カリフォルニア大学バークレー校、イタリアのパドヴァ大学でルネサンス芸術、タロットの起源と芸術を研究。2002年死去
鏡リュウジ[カガミリュウジ]
占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。占星術の歴史にも造詣が深い。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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