三銃士

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  • サイズ B6判/ページ数 354p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062835688
  • NDC分類 K908
  • Cコード C8397

出版社内容情報

花の都パリを舞台に恋と友情の冒険がスタート
「いよいよ四人一体で、敵と戦闘開始だ!」無鉄砲な若者が三人の剣豪とチームになった。
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『三銃士』は、ルイ13世統治下の17世紀フランスを舞台にして、歴史的事実を背景に、実在の人物を登場させながら描いた歴史小説です。作者デュマは、1802年、北フランスに生まれ、劇作家として活躍していましたが、42歳のときに新聞小説として発表し、絶賛をあびたのがこの作品です。『三銃士』のすばらしさは、主人公の青年ダルタニャンと3人の銃士があつい友情で結ばれ、なにものをも恐れぬ勇気と知恵を発揮して、強力な敵に立ち向かうところにあります。その波瀾万丈の戦いと、いつも正々堂々とふるまう騎士道の美しさは、時代を超えて読者の心をとらえるにちがいありません。

世界中で少年少女に愛されている文学作品は、21世紀の日本の子どもたちに、国際人として欠かせない教養をもたらします。楽しく読みながら世界各国の歴史や文化も学べる、興奮と感動の「世界文学全集」の決定版です。

<目次より>
1.ダルタニャンの門出
パリへ/怪しいないしょ話/トレビル近衛銃士隊長/三人の銃士/きみょうな決闘/近衛銃士と枢機官の護衛士/国王ルイ十三世/またも事件が
2.王妃の危機
ダルタニャンの家主/ダルタニャンの計略/ボナシュー夫人/なぞのようなできごと/アンヌ王妃とバッキンガム公爵
(以下略)


アレクサンドル・デュマ[アレクサンドル デュマ]
著・文・その他

新庄 嘉章[シンジョウ ヨシアキラ]
翻訳

内容説明

『三銃士』は、ルイ13世統治下の17世紀フランスを舞台にして、歴史的事実を背景に、実在の人物を登場させながら描いた歴史小説です。作者デュマは、1802年、北フランスに生まれ、劇作家として活躍していましたが、42歳のときに新聞小説として発表し、絶賛をあびたのがこの作品です。『三銃士』のすばらしさは、主人公の青年ダルタニャンと3人の銃士があつい友情で結ばれ、なにものをも恐れぬ勇気と知恵を発揮して、強力な敵に立ち向かうところにあります。その波瀾万丈の戦いと、いつも正々堂々とふるまう騎士道の美しさは、時代を超えて読者の心をとらえるにちがいありません。

著者等紹介

新庄嘉章[シンジョウヨシアキラ]
1904年、広島県生まれ。早稲田大学仏文科卒。同大学文学部教授を務めるかたわら、翻訳者としてアンドレ=ジッド、アンリ=ドゥ=モンテルラン、ロマン=ロラン等の作品の名訳を次々と出版。1997年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

120
8歳の娘に読み聞かせ。娘はなぜか女の子っぽい話より、冒険の話や推理物がすき。これはその流れで読み聞かせ。コンスタンスが死ぬところは涙。ところで本書、コンスタンスという名前はどこにも出てこなくて、全部ボナシュー夫人。どうしてかな。2019/01/07

absinthe@読み聞かせメーター

8
8歳の娘に読み聞かせ。娘はなぜか女の子っぽい話より、冒険の話や推理物がすき。これはその流れで読み聞かせ。コンスタンスが死ぬところは涙。ところで本書、コンスタンスという名前はどこにも出てこなくて、全部ボナシュー夫人。どうしてかな。2019/02/13

訪問者

2
こちらも大昔に読んだものの再読であるが、本当に面白い。デュマも今一度、一通り読んでみたいものだ。2022/09/26

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