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出版社内容情報
このマークはなぜこういう形なのか、どのように生まれたのか? 本書はよく知られた100の記号、シンボルを整理し、それらの起源や作られた経緯などをくわしく見てゆく。アイデアの源泉となるヴィジュアル・レファレンス。
内容説明
卍、十字架、ダビデの星、邪眼、陰陽、円周率。国や通貨の象徴、強烈なアイコン、目を引き付けるマーク、概念をシンプルに示す記号、警告の表示、エンブレム、明快なサインや標識など情報伝達に欠かせない視覚言語を満載。カラー図版多数。
目次
卍(紀元前1万8000年頃)
三脚ともえ(紀元前4400年頃)
使者の杖(紀元前3500年頃)
邪眼(紀元前3500年項)
楔形文字(紀元前3500年頃)
エジプト、マヤ、クレタ島の象形文字(紀元前3200年頃)
アンク十字(紀元前3000年頃)
生命の樹(紀元前1500年頃)
演奏記号/記譜法(紀元前1400年頃)
オーム(紀元前700年頃)〔ほか〕
著者等紹介
ソルター,コリン[ソルター,コリン] [Salter,Colin]
歴史作家。マンチェスターメトロポリタン大学(イギリス)とクイーン・マーガレット大学(スコットランド・エディンバラ)で学位を取得
甲斐理恵子[カイリエコ]
翻訳者。北海道大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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