コージーブックス コクと深みの名推理 16<br> 沈没船のコーヒーダイヤモンド―コクと深みの名推理〈16〉

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コージーブックス コクと深みの名推理 16
沈没船のコーヒーダイヤモンド―コクと深みの名推理〈16〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 519p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060863
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

かつて海底へ沈んだとされた伝説の宝石が意外な形でふたたび姿を現した! 悲劇を呼ぶというダイヤは婚約したばかりのクレアにも!?かつて豪華客船とともに沈んだとされた伝説の宝石が、思わぬ形でふたたび姿を現した! ところが、すべての謎の鍵を握る宝石商は何者かに毒を盛られ、こん睡状態に。海底に葬られた60年前の事件、許されざる愛、そして新たな犠牲者。不幸を呼ぶという伝説のダイヤを婚約指輪に贈られたクレアもまた、いやおうなく悲劇に巻きこまれていき……!?

クレオ・コイル[クレオコイル]
著・文・その他

小川 敏子[オガワトシコ]
翻訳

内容説明

60年前、多くの乗客とともに海底へ沈んだイタリアの豪華客船アンドレア・ドーリア号。その客船が現代によみがえることになり、クレアは船内でサービスするコーヒーのコンペに参加することに。そんな矢先、船とともに沈んだと考えられてきた伝説の宝石が、思わぬ形で現代のNYに姿を現わした!なぜ今になって?そして、恋人から贈られたばかりのクレアの婚約指輪には、どういうわけかその宝石の一部が使われていた。すべての鍵を握る人物は、沈没事故の生還者である宝石商の老人。だが彼もまた、何者かに毒を盛られて昏睡状態に。海底に葬られた過去、許されざる愛、そして新たな犠牲者―。不幸を呼ぶという伝説のダイヤを指にはめたクレアは、いやおうなく悲劇に巻き込まれていき…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

75
やっぱりこのシリーズはワシントンDCよりもニューヨークの方がいいな。今回は実際にあった豪華客船の遭難事故をモチーフに、ゴージャスなジュエリーを巡るミステリー。もやもやしてたマイクとの仲がようやく!!いけ好かないブリーに一矢報いたシーンはスカッとしたし、マテオもようやく目が覚めたみたいでよかったよかった。2018/12/25

27
さくさくと♪マテオ〜良かったぁ、アンチ彼女派だもの。シリーズは、もう今作で完結?2019/06/05

くまこ

16
シリーズ16作目。クレアとマイクが遂に婚約。プロポーズのシーンは、意外でちょっと感動しました。マテオとブリーは離婚。船上のやり取りはスッキリ。次回作も楽しみです。2019/02/09

きょん

14
戦後間もない時代に沈没した豪華客船とともに沈んだといわれるいわくつきのダイヤモンドを巡る騒動に巻き込まれるクレア達。いわゆるスリーピングマダーものであることは当初に明かされるが、複雑な人間関係にどう絡んでいくのか結構読みごたえがありました。2018/10/18

Naoko Takemoto

12
巻を重ねてくるとマンネリ&ネタ切れに陥ってしまうコージーのシリーズが多い中、このシリーズは工夫があり飽きさせない。時事問題を絡めることで新鮮さを保つ努力をしているのだろう。作家二人で書いていることもあると思う。今回はタイタニックのネタと宝石がミステリーの鍵となっている。ニューヨークはエキサイティングなところと思うが治安は怪しい。でもマイクみたいな刑事がいるなら行ってみてもいいな(笑)なんだかマテオ(主人公の元夫)が可哀相になってしまうが、なんだかんだで彼は弱い男だったんだね・・・ということに気がついた。2019/02/16

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